内科
内科大原 尚子
- 内科学会認定医
- 血液学会認定血液専門医
- 感染症学会専門医
- 糖尿病協会 療養指導医
- 糖尿病学会会員
- 健康スポーツ医
- 産業医
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 午前診 (予約優先) |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
14:00~16:00 午後診 (予約のみ) |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
– |
17:00~18:00 夜診 (予約優先) |
– | ![]() |
– | ![]() ~19:00 |
– | ![]() |
※ △は予約診療と在宅診療
かかりつけ医として一般内科全般を扱っております。
必要に応じて専門病院と連携して診断・治療を行います
健康に自信があっても、40-50代を過ぎるころから、体の中から様々な変化が始まっています。信頼できるかかりつけ医を持ち、定期的に健診を受け、結果に応じた健康つくりをしていくことが長寿社会をいきいきと生きるためには大切です。是非当院へお越しください。
血液内科・感染症内科
当院の血液内科・
感染症内科について
血液内科とは「赤血球」、「白血球」、「血小板」などの病気を専門に診る診療科です。血液は全身すべての臓器を流れていますので、診断・治療においては全身を診る必要があります。また、「感染症内科」とは細菌、ウィルスなど”微生物が起こす病気”を専門に診療する科です。ある臓器に感染症を起こした微生物は、初めのうちはその臓器にとどまっていますが、やがてその臓器だけでなく、血液の流れに乗って全身に広がります。そのため、血液内科・感染症内科の診療では、常に広い視野で全身を診ることが必要です。
糖尿病内科
糖尿病について
糖尿病は高血糖状態が持続してしまう病気で、血糖を下げるホルモンであるインスリンの分泌量減少や、効き目が悪くなることが原因だと言われています。血管に大きなダメージを与える病気ですが、初期にはほとんど自覚症状がなく、進行すると深刻な合併症を起こす場合があるので、定期的な検診を受け、早期に治療を始めることが重要です。
糖尿病療養指導について
糖尿病は自分で管理できる病気です。
自分自身と、あなたの大切な人の未来のために、正しい知識を身につけましょう。
糖尿病とともに生きるあなたを私達チームが支えていきます。
当院では、糖尿病療養指導士という糖尿病全体の知識と教養をもち、試験に合格した看護師・管理栄養士が日常生活での血糖コントロールのコツや情報の提供、糖尿病に関する不安・疑問の相談を行っています。
一般内科
当院の内科は、下記の通り診療しております。
生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症、高尿酸値症、メタボなど)の治療と合併症予防、 動脈硬化のスクリーニング検査、がんの予防・早期発見、骨粗鬆症検査の治療、感染症などにも力を入れております。その他消化器疾患(肝障害、胆のう、胃腸障害、下痢、便秘、痔疾など)呼吸器疾患(喘息、アレルギー疾患、慢性閉塞性肺疾患など)禁煙外来もあります。
生活習慣改善
当院の内科は当院の内科は、下記の通り診療しております。
生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症、高尿酸値症、メタボなど)は若い頃からの喫煙、アルコール、運動不足、食べ過ぎなど悪い生活習慣の積み重ねで症状のないまま、脳梗塞、心筋梗塞、腎不全などの合併症が進行してしまう病気です。大きな合併症が起こる前に生活習慣を改善しましょう。
運動療法
運動療法は、生活習慣病を改善するとともに、足腰をきたえ骨粗しょう症予防にもつながるということで大変注目されています。当院では健康スポーツ医の処方をもとに健康運動指導士、健康運動実践指導者が指導をしますので、安心して運動に取り組むことが出来ます。
栄養指導
当院では、管理栄養士による栄養指導を行っています。
糖尿病の食事療法を中心に、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病に対して食事指導をさせて頂いています。これらの病気は、治療と並行して、食事・運動などの生活習慣の改善が重要です。
当院では、管理栄養士及び糖尿病療養指導者が勤務しており、食事に関する疑問にお答えさせていただいております。
飲み薬を使った禁煙治療
やめようと思っていても、やめられない状態を依存といいます。タバコをやめられないのは、あなたの意志の弱さではなく、ニコチンのもつ強い依存性が原因です。このような喫煙習慣は「ニコチン依存症」といわれ、治療が必要な病気とされています。意思の問題だけでなく、たばこがニコチンという薬物の依存症であるという認識を持ち、禁煙には治療が必要であるという認識が必要です。
健康保険を使った禁煙治療
健康保険を使った治療を受けるためには、以下の4つの要件を満たす必要があります。
1 )ニコチン依存症を診断するテストというのがあり、そのテストで5点以上であること。
2 )1日の平均喫煙本数に喫煙年数を掛けた数字が200点以上あること。
例えば、1日に10本以上吸っていて20年以上吸っている場合は、10本×20年で200以上となります。
3 )1日の平均喫煙本数に喫煙年数を掛けた数字が200点以上あること。
例えば、1日に10本以上吸っていて20年以上吸っている場合は、10本×20年で200以上となります。
4 )禁煙治療を受けることに文書で同意していること。
健康保険を使った禁煙治療では、12週5回の診察(初回、2週目、4週目、8週目、12週目)を受けます。 毎回の診察では禁煙補助薬バレニクリンなどの処方を受ける他、吐く息に含まれている一酸化炭素濃度を測定したり、 禁煙状況に応じて医師のアドバイスを受けます。
予防接種
定期接種
肺炎球菌
※年齢により助成あり
8000円(税抜)
インフルエンザ
※70歳以上又は一定の要件を
3000円(税抜)
満たす人は補助があります
※70歳以上又は一定の要件を満たす人は補助があります
※ 当該予防接種対象年齢内の場合半額公費負担
上記他、予防接種についてはお問い合わせ下さい。
在宅訪問診療
通院が困難な方やご自宅で
療養されたいという方の要望に応えます
在宅訪問診療とは、患者様が医院に通うのではなく、医師が患者様のもとにお伺い治療にあたるというものです。
また、住み慣れた環境で最期を迎えたいという方にはご自宅での緩和ケアを行っております。ご家族の方の負担の軽減や、患者様の安心に繋げることができ、また、最後は病院などで迎えたいと考えている方でも、それまでの期間を在宅診療で不安なく過ごしていただくことが可能です。